データセンターレンタルサービス
- ■障害・災害発生時の復旧
- ■日々のセキュリティ対応
- ■事業継続計画に沿ったリスク対策
企業が全ての自社システムを所有、管理していくことへの負担は近年増大の一途をたどっています。
データセンターレンタルサービスはお客様のシステム管理負担を最小限に抑え、お客様が必要な機能を「使用」していただく形態をとることで、同業他社に遅れをとることなく、コアコンピタンス(本来の強みである業務)に集中して頂くことを支援するサービスです。
信頼される3つの特徴
- データセンターは高い耐震性と冗長化された電源設備を有すことで、無停電運用を可能とし、災害対策も万全です。
さらに24時間365日の有人監視で、高いセキュリティ性も兼ね備えています。
- サーバーの障害発生時には弊社保守スタッフが、お客様の手を煩わせることなく途切れない運用を実現するよう復旧することが出来ます。
- 自社サーバーでは、電気代など一台あたり毎月約3,500円の費用が掛かると言われています。それ以外にもビル停電・故障修理手配・災害対策の追加費用など目に見えない管理コストを削減することが出来ます。
自社サーバーを運用の場合・・・
- 機器費用
- サーバ構築費用
- 停電時対応不可
- サーバー死活管理
- 第3者の機器接触対応
- 空調管理
- 高度な専門知識が必要
- 電気代 人件費など
サーバー購入後にかかる電気代、トラブル対応時の工数、占有する面積分の家賃など・・・トータルランニングコストや、津波・火事・震災時のデータ破壊に関わる安全性を比較してください。
データセンターレンタルサービスのメリット
予算×ニーズ=最適なサーバー環境を!!
ホスティングサービス
アマゾン・ウェブサービス(AWS)や楽天FUSIONをはじめとした汎用のクラウドサービス内にお客様のシステムを構築しご利用頂くパブリッククラウド形態です。
各汎用クラウドサービスを利用するため、お客様でサーバをご購入していただく必要がありません。障害発生時は汎用クラウドサービス業者が自動で復旧を行います。
※弊社はAWSのテクノロジー・パートナーです
※クラウド上でシステムを動作させるためには下記の様々な設定が必要となります。
・パスワード登録や権利割当
・データベース構築
・リモートデスクトップ環境下でのアプリケーション設定
・業務プリンタへの接続設定
・運用環境の定期バックアップ設定
・故障時、代替機による切替運用の設定 など
※2009年よりデータセンターレンタルサービスをご提供する弊社では様々な設定ノウハウを活用してお客様のサーバ設定を代行するサービスもご提供しております。
お気軽にご相談ください。
ハウジングサービス | ホスティングサービス | |
メリット | 自社占有設備の為、他の利用者の不可に左右されることがありません。 | 初期費用が低く短時間で利用が開始できます。 |
デメリット | 初期費用として機材の購入が発生するため高くなります。 また機材搬入などの時間も発生します。 |
ネットワークを含めて他社との共用となる為、他社の利用により負荷がかかると自社利用部分のパフォーマンスに影響が出ます。 |
初期費用 | ラックマウント型のサーバ、障害時の代替機、OSやアプリケーション・ソフトのライセンスの費用が発生します。 ※弊社で設定を行う場合は設定費用が発生します。 |
汎用クラウドでの初期費用、利用するアプリケーションのライセンス費用が発生します。 ※弊社で設定を行う場合は設定費用が発生します。 |
月々の費用 | 1Uあたり月1万円~ | サーバ1台あたり約3万円~ |
バックアップ | オプションにて専用の大容量ディスクにバックアップデータをお預かりできます。 | |
故障発生時 | オプションにて予めご用意頂いている代替機に切り替え後、弊社でメーカーに修理手配をし修理完了まで立ち合いを行います。 | オプションにて予めご用意頂いている代替機に切り替え後、弊社でメーカーに修理手配をし修理完了まで立ち合いを行います。 クラウドサービス業者にて自動で代替機へ切り替えを行います。 |